手しごとで生まれた
雛人形
女の子の健康を願う
『 2025 ひな人形展 』
2023年12月7日(土)より開催
雛人形には大切なお子様の身代わりとなり、無病息災と成長を祈るという思いが込められています。心を込めて選んだお人形は、女の子だけではなく家族の思い出としてもかけがえのないものになるでしょう。ひなまつりで会えるのを楽しみにしていただけるような、可愛らしくて、ずっと寄り添えるお雛様をご提案致します。
2022 雛人形展
2021年12月4日〜2022年2月13日
場所:石崎家具砺波店
雛人形には大切なお子様の身代わりとなり、無病息災と成長を祈るという思いが込められています。心を込めて選んだお人形は、女の子だけではなく家族の思い出としてもかけがえのないものになるでしょう。ひなまつりで会えるのを楽しみにしていただけるような、可愛らしくて、ずっと寄り添えるお雛様をご提案致します。
商品ラインナップ
木製三段飾り
幅135cm~65cm程度。段飾りの組み立てには工具は必要なく、付属のボルトを締めて組み立てるだけです。お人形は男雛、女雛と三人官女の五人飾り。今では、七段飾りを飾る方が減り、お衣装や台屛風も華やかな三段飾りが人気です。
落とし屏風三段飾り
幅135cm~100cm程度。台幅は90cm以下の三段飾りですが、大きな屏風がお人形を引き立ててくれます。
もうせん三段飾り
幅90cm~50cm程度。昔ながらの赤いもうせん飾りや現代風にアレンジされたもうせん飾りがあります。土台は桐材と軽く扱いやすいです。
収納三段飾り
幅75cm~60cm程度。木製三段飾りをそのままコンパクトにし、収納も一箱にまとめられる段飾り。
収納親王飾り
幅70cm~50cm程度。男雛、女雛のお二人をコンパクトに飾れます。飾り台は収納箱で中にしまうことができます。
高床台親王飾り
幅90cm~50cm程度。台が少し高いので床に飾っても豪華に見えます。
親王平飾り
幅150cm~35cm程度。低い台に男雛、女雛のお二人を中心に三宝・菱餅・雪洞などを飾るコンパクト飾り。
立親王飾り
幅100cm~60cm程度。立ち姿が目を引き、シンプルな飾りが多く、近年はモダンなものも増えてきています。
木目込人形
幅90cm~30cm程度。衣装着人形とは違い、お顔は幼いお子様を思わせるふっくら優しい顔立ちが特徴。描き目と入れ目(ガラス目)の2種類あります。
選ばれる理由
心を込めて作る大切な贈り物
節句人形を通して、ご家族、ご親戚からの愛情、家族の団らんや優しい憩いの時間をご提供したいと考えています。
老舗人形メーカーとの連携
老舗人形メーカーとの協力で、皆様に心のこもった雛人形をお届けすることができています。歴史あるメーカー(久月・東玉)との付き合いの中で、より良いものを皆様に提供することができています。
スタッフが厳選したオリジナル品
石崎家具砺波店のひな人形は、老舗人形メーカーに直接足を運び、若い方にも好まれるお顔や着付け、小物道具など細部まで選び抜き、石崎オリジナルとして一点一点大切に組み合わせています。
お子様の健やかな成長を願って
仕入れからお届けに至るまで、大切なお子様の健やかな成長を心より願って販売しております。お子様の成長を喜ぶ横に私たちの想いがこもったお雛様があればこれほど幸せなことはありません。是非店頭にて一点一点ご確認下さい。
FAQ
ひな人形の役割は?
平安時代の頃から病気や様々な災いを紙人形や藁人形に移して水に流す「流しびな」の習慣が今ではお子様の厄を代わりに背負い、守る「お守り」として飾ります。
お雛様の購入時期と飾る期間は?
1月末までに購入し、立春の日前後にお飾りください。しまう時期ですが、旧暦でお祝いする地域もありますので3月3日以降によく晴れた湿気の少ない日にしまいましょう。
お雛様を選ぶポイント、種類を教えてください?
飾る場所、収納スペースを考えて、あらかじめお部屋のサイズを調べておきます。ひな人形は大きくわけて「木目込人形」と「衣装着人形」があります。木目込人形とは桐塑(桐の粉をのりで固めたもの)または木質素材で作られた人形の本体に筋を彫り、そこに布の端を押し込んで衣裳を着ているように仕立てた比較的コンパクトで可愛らしい印象の人形です。対して、衣装着人形は藁または木製の胴体に衣裳を着せつけて作る人形で豪華で大人っぽい美しいお顔が特徴です。
次女、三女のお雛様はどうすればいいの?
ひな人形は、お子様一人ひとりの「厄」を背負ってくれるお守りとしての存在です。姉妹で共有するのではなく、お子様一人ひとりにひな人形を用意してあげることをおすすめします。